素晴らしきかな人生
人は誰かに守られていれば安心と思う。
だから、人に好かれようと色々働くし、
尊敬されたいと願う。
でも、振り返ると、人生のどん底で助けてくれたのは、神様としか考えられないことばかりである。タイミングや、人知れぬ切なる想い、自分しかわからない関係性。。それらを全て使い、窮地を感動的な経験に変えられるなんて、関わる人間がみんな寄りあってそのために会合したなんて考えにくいので、やっぱり神様の介入があったと思う。
そう考えると、誰かに好かれようとする努力がいかにバカバカしいか、わかる。
神様に好かれていた方が、はっきりいって絶対安心である。
前々から感じていたけど、どうやら私は神様に好かれているのである。
そこで何故かと考えてみた。
1人でいる時も、どんな時も神様が見ていると思って生きてきたからではないかなと思った。
そしたら、そう出ない生き方と比べたら、
人は色々変わるのではないかなと思う。