本当は似ても似つかない程明白なんだ
誰かを好きになって、
その気持ちが相手が自分を好いてるかどうかに100パーセント左右されるのは、
一見、自分がまるでないように見える。
でも思い返せばあるはず。
あの人が好きでいてくれてるらしいけど、
嬉しいけど、聞かなかったことにしよう。
とか、
相手から好きと言われて、自分も人として好きだけど、それ以上はないな、、申し訳ないけど、お断りしよう。
など。
1回はある人、または複数ある人は、
相手に左右されず、自分が好きな人がわかるってこと。
(境目がわからなくなる人は、身体の繋がりにどっぷり浸かっていたりするケースを除き今回は気持ちだけの話)
その自分が好きな人の気持ちに、100パー相手次第で左右されるというのは、
滅多にないはず。。一喜一憂したり、はたまた激しく落ち込む。。それが、好き嫌いというアップダウンを生むという状態。
好き嫌いは、人の変え難い純粋な反応であり、
なかなか他人は介入できない部分なんです。
生理的な領域で、変化させるのは、難しいし、ましてや、勝手に変化はしてくれないでしょう。
だから、好きなんですね。
相手がどうであれ、本当は。。
ただ、気持ちを揺さぶるだけの人から振り回されてる状態に似ていて、好きでいていいのか、悩む場合、
簡単な見分け方は、
その人が、自分をこんなに好きなんだ、という好きというベクトルに注目し、それを感じたとき、自分の愛も広がり深くなるか。
策士の振り回し方にも、相手の、好きベクトルがありますが、
そのベクトルに対しては、不安から解消されたようにほっと安心するだけ。
相手の愛を知れば知るほど、自分の愛が深くなり、しかも大きくなる、、不安から解消されるだけでなく、もっと好きになっていく。
それはハッキリわかる本物と偽物の違いを知る目印。。